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ついにオフが来た(嬉泣)

今日ひとつ大きな仕事が終わり、年明けから続いていた怒涛の眠れない夜もひとまず収着、特に2月は尋常じゃないスケジュールだったから、久しぶりに「向こう側」の世界が見えそうになってました。
広報日記にも「ヤバイ。。。」という言葉をタイトルに使ってますね!殆ど無意識に書いてる。心の叫びとして。(苦笑)

この2週間が特に危険だった。

24時間スケジュールが入っている状態で、日付や曜日が分からなくなるレベルを通り越して、時間が分からなくなりかかってました。
時間が分からなくなるといろいろ精神的な弊害が出てきます。
眠くて死にそうになって仮眠し、飛び起きて時計を見たら11時30分!!
ヤバい!!!寝過ごした!!!終わった!!!!
と狂ったように着替えてバッグに書類を詰め込もうとする、でもふと気づく、外が暗い??
我が家は東西南北4方向に窓があり、4方向フル風通しOKの家なのですが、そんな家にいながら途中までは気づかない。焦りすぎてて。

そこでようやく、11時30分が23時30分であると気づくわけです。

残業を終えたうちの家族がヒューっと帰ってきて玄関で鉢合わせる。
こんな時間からドコ行くの、みたいな感じで。(苦笑)
ええと仕事、ええと12時から会食が。いや、違う、なんだっけ、打合せ、いや今日何曜日、立ち合いがある。分からん!
大混乱、足元にネコがニャーとかすり寄ってきて、もう訳が分からない。

体内時計が完全に狂っていて、自律神経失調症寸前の状態になってくると昼と夜の区別がつかなくなるのです。
これはまじめに危険な状態。
短い睡眠でも平気な私ですが、その私ですらこの体内時計崩壊状態は非常に危機感を感じます。

自分の時間感覚が信用できないので常に「寝ちゃいけない」「寝過ごすとヤバイ」「起きていなければ」という強迫観念が働くため、寝ていても脳が起きてる状態のままになってしまうのです。(真の睡眠じゃない)

気づくと4時だしね…

4時からお風呂入って5時、5時って言ったらもう新聞がガチャンと音を立てて届く時間ですから寝るかどうか微妙に悩む時間です。
この生活していると、いったんチャンス逃すとほんとお風呂入ることができなくなっちゃうので。

そういうギリギリの生活は2週間が限界だから、今日までどうにか頑張って持ちこたえてきた、そして明日はオフ!!!
よく頑張ったし自分なりにやり切った!予定していたことは全部もれなくやり切った。
唯一キャンセルしたのは歯医者(2回キャンセル)ぐらいか。自分で自分を褒めてあげたいわ~

今夜は寝ていいんだっけか?と不安になるけど、明日は日曜日だよね?
だから基本的に寝ていいはずなんだ。

振り返ってみると
2月は本当に忙しかった。

去年の12月ぎりぎり年末までホッケーの試合があったためにその余波で1月が猛烈に忙しくなり、そのまま2月(例年多忙)につながっちゃった。プライベート(ここでいうプライベートとは一般的なオフィシャル、つまり本業の方)もホッケーも、非常にタイトスケジュールでしたからね、2月は。
こんな生活はよくないと思うよ、20代の若者じゃあるまいし。

でもフラーテルのスタッフなどは私なんかよりずっと頑張っている人ばかりでいつもその仕事量や仕事の速さに驚かされるし、選手はと言えば代表組などは年末から1~2週間も空けないで代表合宿が始まり、このままシーズンに突入していくと思われるのでやはり切れ目のない生活だ。

もう3月はあんまり働かん。
ひとり四冠達成祝賀旅行をしようかな。
その前にとりあえず歯医者に行く。





by frater2015 | 2015-03-08 03:56